【検証ツール】MT4裁量バックテスターの使い方を丁寧に

 

こんにちは、@ふひっくすです。

 

今回は、mt4の裁量バックテスターの使い方について紹介します。

公式サイト見ても、若干わかりにくかったのでメモ。

 

 

まず、こちらから購入する

 

MT4裁量バックテスター

 

FT3に比べれば、2500円という破格の値段。

ですが、安い代わりに導入が面倒なのがオチです。

 

例えるなら、スペックの高いパソコンを買う(FT3)

自作PCにする(MT4バックテスター)です。

 

なので、パソコン操作に弱い人はやめておいたほうがよさそうな感じです。

 

初期の設定方法

 

はじめに行う初期設定の方法はコチラ

 

わかりやすくかかれているのでほとんどその通りにできます。

しかし、僕のMT4では「データフォルダを開く」をすると、エラーメッセージが出てできないので(原因不明)、

あきらめて直接入れました。

直接入れても問題なく初期設定できます。

 

直接入れる方法

 

まず、下記のようにルートをたどります。

MetaOuotes」の中の「Terminal」というフォルダの中身です。

 

 

モザイクをかけてあるファイルがMT4の入っているデータです。

どのMT4を入れているかは、モザイクをかけてある上記のファイルのメモを参照してください。

 

 

僕の場合、「082…」のフォルダはXMのMT4でした。

XMのMT4を、裁量バックテスターで使いたいのでこれにします。

 

 

 

上書きの確認が表示されますが問題ありませんのですべてコピーして上書きを実行してください。

と書かれていますが、ここも注意。

上書きすると、そこにあった一部のインジケーターがなくなります。

なので必要な場合は上書きしないでください。

 

上書きするのではなく、ダウンロードの中にあったものを移動させてください。

 

 

まだこれだけでは動きません。

 

あとは、過去チャートをダウンロードしてください。

参考にしたサイトはコチラ

 

これを完了して初めて動きます!お疲れ様です。

 

 

補足:チャートが保存されねぇ!という方へ

→定型チャートを保存する方法はこちら(他サイト)を参考にしました